3月定例議会その5

一般質問生活相談について

生活相談について

青木:生活相談は何件でどのような相談か?
答弁:相談件数は339件で内訳はトウキ相談が17件法律相談が83件、町行政相談が2件一般相談が237件。内一般相談の中に今年の特徴としてアスベスト関係がはいっている。一般の主な内容は架空請求、オレオレ詐欺といった不当請求、クリーングオフの契約また契約解除といったものが増加の傾向がある。多重債務の件は職員が対応してる中ではない。弁護士さんの相談にあるかもわからないが、個人情報の関係もあって、実態はわからない状況。
青木:「無人の貸出機及び店舗数」は?
答弁:把握はできてない。
青木:解決するとメリットが考えられますか?町税・国保税の滞納者件数との関連についてはどうか?
答弁:じっさいの多重債務者かどうかは有無の確認はできません。未納者との納税相談での区分の中で、固定資産税が4件地方県民税が1件、国保税が4件。現在も折衝中。仮に多重債務者が解決すれば未納になる理由がありませんので、またこの生活相談がありがたく利益と負担の関係から納税につながると考える。

青木:町の広報などでPRする計画は?
答弁:広報については多い相談内容を広報に載せる。また高齢者のターゲットにした悪質な商法がますます増加傾向にある。今後は日常生活の中で係わりのある方にアドバイスできる方に情報提供しながら関わって連携できればと考えてる。いずれにしても1人で悩ませることのないように努めて参りたい。