阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」
と野島断層を視察してきました。
人と防災未来センター
写真を拡大すると1995,1,17 5:46とわかります
長田区役所
「協働」をキーワードに、
長田区がどのように震災復旧を実行してきたのか、
担当係りに聞きました。
担当係のコメントは「じっさいの震災によって、
コミュニティの重要さを市民自身が、
一番感じた結果が復旧に結びついた。
野島断層保存館「北淡震災記念公園」
週一で震災被災者がかたりべをしていました。
じっさいの被災状況を被災された方からの
体験談は地震の怖さがつたわり、背筋が「ぞーっ」としました。
北淡町の野島断層の規模はせり上がりが、
3キロも4キロも続いている。
断層で家が2メートルもずれたが、
そのまま4年間はそこで暮らし、現在は現状のままで保存されている。
その住宅で、じっさいに被災されたかたが実体験を語ってくれました。
保存されている被災状況より、
じっさいの自身の時の方がもっとひどいと語られた。
視察の前に防災について調査し、
どの部分がどのように解らなくて、
またもっと深くしるために視察をしてした。
結果「協働」と「被災体験」がキーワードだった。