図書館から借りた本「本売る日々」
信濃毎日新聞の本の紹介コーナーで気になった本。以前は読む本すべて購入して本棚に並べていたが、今はできるだけ図書館で借りて読んでいる。今日は予約してあった本が図書館に届き受け取った。また読み始めたばかりだが、「本売る日々」という題名に読みたくなった。本の紹介文で「本を開けばどこへでも行ける」という文に心が引かれ、「本屋はその仲立ちをする、この上なく嬉しい仕事」と紹介者も古本屋を営む。この本を読み続けると最後に、「ああ、そうくるのか」と感嘆し思わず手をたたいた。とある。実は本を開いて時代小説と気がつきびっくりしたあわてものです。今現在の本屋の話かと勝手に思っていたから。今改めて時間がある限り本を読もうという新たなスタートにたった今日この頃。今日のフューチャーで「デスカバージャパンの雑誌」が読みたくなって平安堂に予約した。雑誌は図書館にあっても借りられないから。また偶然に信濃毎日新聞の斜面に「学校司書という仕事」という本も知り、これは図書館に予約した。「学校司書」から6月の一般質問にしたいと考えた。この期に学校の司書の現状調査したい。司書は会計任用職員という不安定な職種にあるはずだから。司書という子どもたちにとって重要不可欠な仕事なのにと考える。