町長報告
1,組織・機構改革について
町長:庁内組織の行革推進本部の収入役を機構改革担当に充てる。現行の理事者体制のなかで進める。現行のままできる職務権限のなかで、行政改革推進本部のなかで進める。庁舎内の組織の行政改革推進本部の副本部長である収入役を機構改革担当に充てる。現行の体制のままできる職務権限のなかで収入役が行政改革の推進本部のなかで進める。住民ニーズに応え、住民の立場に立って連携し柔軟な対応をするためにチームを組織する。その本部長に現収入役が担当する。機構改革の具体的な進め方については3つの計画に基づいて、どいいった組織にするか検討中。今は白紙。職員数減、住民ニーズを減少させたいためにはどのような形がいいか検討していくものと考えている。対価制も含め全国の事例を調査検討して、職員理解も得たい。機構改革の部分は収入役が担当。
来年度19年度だが予算編成時期を考えると厳しい。翌年にずれ込む可能性を示唆した。
青木コメント
ならば何故3月の時このことが検討されなかったのか疑問が残る
2,町の児童手当のあり方について
町長:公平、優先制を踏まえ抜本的見直しを図る。町独自の児童手当について親、議会また広く意見や要望を聞いて検討。必要最小限の条例改正をする。平成19年度より実施予定。
3,諏訪広域連合 第3期介護保険事業計画について
冊子ができたので担当課より具体的説明。