青木:「家庭生ごみ減容リサイクル事業」について、2ヶ月を経てどのような現状と効果は?
課長:現状は2月末参加世帯186世帯。述べ661世帯3.3トン1世帯当たり5.03キロ搬入量、1日あたり0.72キロ。想定0.8キロ子ども2人大人2人の場合。効果は本来は焼却ごみだったのが焼却しなくてすみ、環境に負荷をかけなかいという形で資源化できた。少量だが効果があった。
青木:減量化の取り組みH?
答弁:ごみの減量化のprの部分はチラシの全戸配布だけでは理解が得られない状況。今後のチラシの内容を複雑な内容にしないで、数値目標を入れ、地域地域の特徴を入れた広報を考える。食育について、生ごみ事業をとおおして、生ゴミがこんなに出ると実感してもらい、どうすれば減らせるかを考えてもらい「調理残なのか、食べ残しなのかといた家庭での見直しができれば減量化につながり、食育につながる。具体的には推進委員会で3グループがあり啓発グループで検討中でしたい。楽しんでできる減量化についても考える
青木:事業者に対するごみ減量化は?
答弁:ゴミはここ二年減少傾向にある。事業系のゴミ質は大きく分けて
生ゴミと紙類であるが量的には生ゴミの方が多いが家庭の生ゴミの進捗度を見てすすめたい。事業系の料金改定がゴミの抑制になると考えている。