課長答弁:直接町長が住民の皆さんの生の声を聞くというもの。それをどうやって政策に活かしていくかというもの。最初は地域では地域別の課題があることから当初は地域別にお聞きする必要があるということから地域でやった。その中から中心となる重要な課題、今後の18年度スタートする、これから行財政プランを示していく中で中心となる課題というものに対して、今話題となっている人口問題を含めまして少子高齢か社会、安心安全という防災の関係、下諏訪力の創造という協働を中心にしながら18年度としては重要な施策という考え方からテーマを絞らせて頂いた。
年代別ということで高校生、高齢者クラブとやらせていただいた。いろんなチャンネルを多くして、意見をすいあげて行かなければならないと考えていることから来年度の中で位置づけていく。事務事業評価シートの中できちんと評価したいと考えている。費用対効果も考えながらやっているわけですが、人数ではなく内容であると考えている。PDCAのサイクルではいかに多くの人から多くの意見を聞く。今後は時期、時間を考えていく。
再質問:先日の萩倉公民館へのミセス小河原さんの貢献について
町長:奥様は奥ゆかしいかたで挨拶のときも出て頂いたが、なかなか出ていただけなかった。このような多額に寄付についてはご家族の理解がなければできあいことであります。記念碑の中の写真も奥様が撮られたといことが碑の中にも書かれていていかにもほほえましい関係というものがだされて記念碑になったなあと考えている。
〜わたしのコメント〜
実際には肝心な町主催の式典ではミセス小河原さんは出席されていなかった。最初からご夫婦の依頼をしていたらお二人の列席となったと考える。またこのあと町主催で開かれた生ゴミ減容事業のスタートにあたり行われたテープカットには男性だけであった。何故だろうか?
再々質問
町長は「目に見えるものを示さなかったので、評価しづらいだろう」とコメントされておりますが、「なぜ示さなかったか」お聞かせください。
町長:取り方でありますが、町民のみなさんは具体的に何かを作ったとか何かをしたということにたいへんな興味を持たれる。そう言った面では具体的に何かをつくったとか、したということはない訳でありまして、そう言った面では
この一年でだしたものはないわけですから「町民の皆さんは私の一年は評価しずらいだろう」と言った訳であります。町民のみなさんの意見を聞く中で新た中長期計画を立てる。その中で新たな計画が作られているわけであります。あらたな町作りの計画づくりをした年であった。
情報公開をするについて
町長:いろんな手法があると思っている。クローズアップしもすわで施策を流して有効に使っている。ホームページの充実も考えている