〈避難場所について〉
わかりやすい避難場所について。現在、避難場所は44ヶ所あるが、町が指定した避難場所と区が指定してる場所については?
【答・総務課長】防災マップは平成16年度に全戸に配布した。どこにおいでになるかという部分では当然変わってくる訳ですが、うちの地区といったことだけでなく、全般的な勤務先、買い物先といたいろいろなことで対応いただきたい。
町の避難場所はいつ頃決定されたものですか?これまで、住宅状況等が変化したときや道路のなどの変更が生じた時の、見直しは?
【答・総務課長】防災マップは平成15年の整備の時に作った。今後について住宅事情、道路事業が変更になってくれば見直しも必要と考える。
【問・青木】災害は何時起こるかわからないので、災害にあったとき、どこへ避難したらいいのか解りません。あるいは転入してきたばかりでわからない、旅行者もいるかもわかりません。そこで、だれにでもわかりやすい「避難場所の表示」があればと考えます。ゴミの回収場所に、「避難場所の表示」があればと思うが。
今回この質問から、いろいろなゴミ回収表示が各地区で違い、すでにないところもあるが?
【答・生活環境課長】現在ゴミの収集場所は490ヶ所あります。この管理は衛生自治会のみなさんに「排出者責任」という高い理念の元にステーションまでは自分たちで管理しようということで非常にご苦労戴いてる。ステーションの表示があると、かなりのところでゴミが投げすてられた。
【問・青木】今あるゴミの回収場所に避難場所の表示はできるかと思うが。
【答・総務課長】各地区での日常生活の中で避難場所の案内板が設置できれば言い訳ですが、景観等の事情もあってできない。今あるなかでは、スポンサーつきの電柱等の巻き看板の案内のアクションもある。