山県市議会一般質問傍聴に行ってきました。
バリアフリー:議場までの通路やトイレは車イスで入れます。
傍聴には6ヶ月の赤ちゃんも一緒に傍聴しました。赤ちゃんはいい子にしてました。(もし泣き出したらどうなったかしらと体験してみたかった)
傍聴席から議員の席が見えませんでした。傍聴席の下にあります。議員の様子がみられなかったのが残念です。
議場の形は平面で対面式。
議長の呼び方は「○○さん」でした。ヤジは「国会で言え」「そうだそうだ」とありましたが何も対応しません。
傍聴については名前と住所を記入すると市の角印を押した許可書を渡されます。帰りに返すそうですがチェックはありません。
総合の感想
対面式でやりとりは良かったが、時間が傍聴席からわからず進行状態が不安であった。途中議員から時間への確認を求めたがなにもなかった。与えられた貴重な時間なのでもっと大切に扱ってもいいかと。
発表席に2本の小さな旗が置いてあったが図柄は見えなかったが、何のためにあるのかと疑問に感じました。
傍聴席ではクーラーが強すぎたようです。地球温暖化環境を考慮した視点が欲しい。
全体にはとてもいい印象でした。寺町議員の歯切れ有る質問に答弁もきちんとされていたという印象です。
終わった後議員と懇談しましたが、予想以上の答弁であったそうです。
少し遠い岐阜県山県市まで傍聴に行った甲斐がありました。
お世話になりました。