平成18年度予算

全員協議会で発表された

平成18年度予算
2月17日の全員協議会で18年度予算を発表した。一般会計の総額は682(千万円)
前年当初比で2.7%減。特色として事業債は0円。当初予算から南小学校建設に向けて基金に12(千万円)積み立てる。財源不足を補うために財政調整基金からの繰入金は28(千万円)で6.7%減。
町長が掲げた5つの重点施策「下諏訪力の創造」
①健全財政の構築(さらなる行政改革の推進)
②経済基盤のための施策の展開(所得・雇用の創出による税収入 の増加)
③こども行政の充実
④健康・福祉行政の充実(自助・共助・公助の確立)
⑤生活環境の整備(地域コミュニティの充実による安心と安全の 美しいまちづくり
新規事業
・下諏訪町南小学校建設に向けての公共施設整備基金への積立金  12(千万円)
・老人福祉センター・下諏訪体育館耐震診断1250(万円)
・防災備蓄倉庫設置事業148(万円)
・児童の居場所づくり推進事業15(万円)
・生ごみ減用リサイクル整備事業1840(万円)
・赤砂崎花壇協働整備事業216(万円)
拡充事業
・未満児保育の拡充
・学童クラブの受け入れ体制拡充
・30人規模学級の小学校6年生までの拡大
見直し事業
・補助金削減9件で195(万円)
・福祉タクシー助成事業減額(年間36枚から24枚へ減額)